北方領土問題　　ロシアは返すつもりはないでしょう
いつか原油が暴落して　ロシアが悲鳴をあげるのを
待ったほうがいいと思います

ということで

高校野球　現役を退いたころ　ちょうどフォークソング　真っ只中でした
吉田拓郎　かぐや姫　井上陽水　ガロ　などなど
みんな　ギター持って　ガチャガチャ練習してました
大抵　Fコードで挫折　(笑)

そんなころに　中学の同級生3人組と久しぶりに出会って
野球も終わったので　そこから彼らと遊ぶようになり
フォークギターやロックの世界に引き込まれていきました(笑)

そんなときに　3人組のひとり　Oちゃんが　兄貴の影響で　洋楽ロックを
聴いていたので　私たちにもLPを何枚か聴かせてくれました

ELP（エマーソン　レイク＆パーマー）　キングクリムゾン　イエス
ピンクフロイド　ローリングストーンズ　ジミーヘンドリックス　などなど

今でも　私たちの世代では　超有名なアーティストばかり
ELPのコンサート（その頃　ライブなんて言わなかった　(笑)　では
エマーソンが　シンセサイザーを弾いたあと　ぶっこわすんやで！　って
Oちゃんが言うと　　へーすごいな！　　とみんなで感嘆！　(笑)
今思うと　なんでそんなことに　すごいな　っていったのかわかりませんが(笑)

あと　覚えているのは　ジミヘンがウッドストックでアメリカ国歌を
演奏して　それがものすごくかっこいいんや　って聞いて　びっくり！
日本のロックグループが　国歌を演奏するなんて
想像もつかん　その当時は　考えられなかったのです
まあ　その時代には　ロックと呼べるような音楽はまだなかったのですが
（あくまでも　私の意見　(笑)

そしてその何曲か　聴かせてくれたなかに　　この名曲があったのです
何とも言えない　イントロ　　これがハードロックなのか？　って思いました
レッドツェッペリンの天国への階段　って曲です
ロックを好きな人なら　大抵の人は知っている曲です

Led Zeppelin - Stairway To Heaven ᴴᴰ (Legendado/Tradução PTBR)

ぶっ飛んだーーーーーー！！　ですねえ(笑)

人生でいちばん　多感な時期　18歳でこの曲を聴いたのが　その後の
私の音楽を聴くことにめちゃくちゃ　影響を与えました
それまでは　南沙織のファンで　野球部のみんなとコンサート行ったり(笑)
ちょっぴり　アイドル的な音楽を聴いていたのですが
それからは　洋楽に　それもロックに目覚めました

ELPの展覧会の絵（クラシックの展覧会の絵です）とか　ピンクフロイドの狂気
そしてレッドツェッペリンのアルバムとか　買って聴くようになりました
もちろん　フォークソングも大好きで　吉田拓郎や陽水　
そしてビートルズもめっちゃ　聴きました
それからは　事務所の力で売り出した歌い手よりも　ライブとかで
成りあがってきた　アーチストを好んで聴くようになりました

なので　レコード大賞とかの賞レース　なんて当時から全然興味がないし
紅白も今でもほとんど見ないし(笑)

やはり　このレッドツェッペリンの曲からですねえ
そういうふうになったのは　　
あの　指揮者のカラヤンが　この曲は偉大な叙事詩だと言っていた
ぐらいですから
永遠の名曲だと今でも思ってます