思えばこの年に吉田正尚選手がデビューして　私がファンとして応援しだした時でした
このタオルは　球場に行っただけで配られたもので　今思えばめちゃくちゃ貴重です（笑）

この頃は本当に弱くて　球場もガラガラでした　
あまりに入場者数が少ないので　５階席には人を入れずに大きな広告になっていました
そりゃそうでしょう　　今日の新聞記事を見たら前回の日本一から２０年で
Bクラスが１８回　って書かれていた　　入場者数が減るのも無理はない

でもそれだけ弱かったバファローズ　　一人の監督でこうも変わるのか　って
つくづく実感しております
中嶋監督の凄さは　当たり前のことを冷静にしているだけ

コミュニケーションをとって　選手を納得させて起用
ヤクルトスワローズの高津監督も同じ
スワローズのチームも同じやなあ　って思いながら見ていた
優勝が決まった瞬間　中嶋監督は頭をおさえて感慨にふけり
負けた高津監督は　ファンの前で涙した

両監督とも　人を使うということはこういうことだと教えてくれている
野球だけしか見ない評論家にはわからないだろう

とにかく　両監督　チームのみなさん　お疲れ様でした
そして　バファローズファン　選手の皆さん　スタッフの皆さんおめでとうございます！

来シーズンも応援に行くぞ！
ポンタ人形買わなくては（笑）