倒産社長のちまちま株式投資日記

会社を倒産させてしまった社長が少ない資金で投資しながら 日々思うことを書き綴る日記

私が高校野球から離れた理由  2

後輩が先生になりそして将来は高校野球の監督になりたい
その話を聞いた時 私は本当に喜びました
私の母校は商業学校なので なかなか先生になる人が少なかったのです
その話を聞いた途端に 当時の母校野球部監督に 私が面倒を見ると伝えました


それから入社してきたYは 働きながら教員の資格を取るための勉強もし
母校のコーチになって後輩の指導もしながら 頑張りました


そうやって苦労の末 母校の教員となりそして監督になったのです
そればかりか50年ぶりだったかな母校の野球部を甲子園に連れて行ったのです
そして 今の赴任した野球部も今年センバツ初出場させて。。。


私は本当に嬉しかった   
自慢じゃないけど 元従業員が高校野球の監督になって そして甲子園に
2回も出場させるなんて こういう経験ってなかなかないでしょ(笑)


嬉しい反面 私自身は今回の甲子園出場でもう監督とは少し離れたい って
思うようになっていて 実際後援会会長にそのように伝えていました
それは 私の思っている高校野球の監督とは考え方が違ってきているのを感じていたから


でも 辞めたいと会長に言うと あっという間に却下されましたが(笑)


で  甲子園での初戦の日  応援バスに乗って甲子園に向かっている途中
後援会会長が  私に ○○さん知ってる? 監督 先生辞めるって? って
言うではないですか!!
はぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?????


そして  えーーーーーー!!  ですわ
せっかく甲子園出場したのに 先生辞めるって 何じゃそら!です
青天の霹靂 とはこのことです


とりあえず 私は本人から連絡があるだろうと待つことにしました
今は甲子園出場で忙しいから 連絡がこないんだろうと思い待つことにしました
やっぱり こういうことは本人から直接聞かないと って思いながら


でも センバツの大会が終わっても 全然連絡が来ませんでした