倒産社長のちまちま株式投資日記

会社を倒産させてしまった社長が少ない資金で投資しながら 日々思うことを書き綴る日記

母校 野球部監督 ついに交代

先月だったかなあ  支援学校の先生が 先生の給食を食べてしまった生徒に
先生が怒って 生徒の背中に何時間か反省文をつけさせていたことがあった
私はこの先生は子供の気持ちなんて全然わかろうとしないんだろうな って思った


これと同じようなことを 私の元従業員野球部監督が以前やっていた
その生徒は少しヤンチャで タバコを吸って謹慎
謹慎明けの練習で 監督は罰として 小学生がかぶる体育帽  紅白の帽子です


それをつけさせて1週間ほど練習させていました 
その生徒は後に退部  そりゃそうでしょう 小学生の帽子をかぶらされて練習なんて
その子のプライドなんてズタズタになります


私はなんでそういうことをするのかわからなかった
これって 教育でも何でもない  単なるイジメです
監督 教育者のわがままです
身近に居ながら 監督に注意をしなかった私も同罪です
そんなことがあったのも監督と決別する前から離れたいと思っていた理由のひとつです



先日 私の母校野球部監督が 体罰で新聞やテレビでニュースになり
地元ではけっこう 大事になりました
生徒の頭をバットで殴ったそうです
その生徒は 適応障害になり後日退部 そしてその親御さんは傷害事件として
警察に訴えました
そしてその後 母校監督は辞任しました   あとは警察のお沙汰を待つ身です
自業自得ですわな (のちに書類送検となりました)


もうそういう時代なんですよ  体罰ではなく 傷害事件になるんですよ
そのことがわかっていない母校野球部監督 ここまで大きな事になるとは
思っていなかったのでは と
この監督だけでない いまだにクラブ活動の指導者で殴ってもいいと思っている
先生指導者は多いです


私は ブログで以前からこの母校監督のことをボロクソ書いていました
教育者ではなく 監督という立場を利用して保護者にたかる寄生虫みたいな人間
監督を囲む会 といって 保護者に接待させて その会に出席しない保護者の
子供はベンチから外す  めちゃくちゃな監督でした


あからさまなえこひいきなんて日常茶飯事
そんな環境で高校野球をしなければいけない生徒さんはほんまかわいそうでした
いちばん多感な時期にこんな腐った人間の下で野球をしなければいけない
性格もひん曲がってしまいます


私が応援していた元従業員監督もおかしくなってしまった
ちやほやされておかしくなって
監督なりたいと思っていた頃のことを忘れてしまったのでしょう


先に書いた支援学校の先生 そして元従業員監督 極めつけの母校野球部監督
教育者といいつつ 子供の気持ちなんてわからない腐った人間ばっかりやと
今つくづく思っています