倒産社長のちまちま株式投資日記

会社を倒産させてしまった社長が少ない資金で投資しながら 日々思うことを書き綴る日記

音叉の代わりはスマホ という時代

私がギターをやりだした頃  弾きだしたのではなく(笑)
やり始めたころ  折しもその頃はフォークソングブームの真っただ中
誰もが今で言う アコギを買ってボロンと鳴らしていたものでした


でもその前にギターを弾くというのには大きな壁がありました
コードを覚える前に 調音  つまりギターの弦を張ってそして音を
チューニングするということ


その頃のチューニングは 音叉を買ってきて コンとどこかにぶつけて
それをギターにつけると プーンと音が鳴って それが ラ の音で
ギターの5弦だったかな 弦を張りながらその音に近づけていくのです


まあ それが難しい  初めてギターを触るものにとって ラ の音が
本当にあっているのかさっぱりわからない
つまりギターを弾くまえに 調音が出来なければいけなかったのです(笑)
私も初めはさっぱりできずに いつもギターの上手い友達に会うたびに
チューニングをしてもらっていました


いつしか年月は経ち 私がこのブログにも書いているとおり
ショットバーでライブハウスの店に通うようになりだした頃に衝撃を受けたのです
なんとチューニングは音叉ではなく そういうチューニングの機器が
売っていて ギターのネックの端っこに付ければそれで音がずれているか
わかるというもの
へーーーーー!! こりゃ便利やわ  ということで私も購入
めったにギターを弾かないけれど 購入した(笑)


でも めったに弾かないから そのチューニングの機器の電池が切れて
久しぶりに弾こうと思っても 電池を購入するところからでないと弾けないと(笑)
なんじゃそそらですわ(笑)


でも先日  またまた衝撃が!(笑)
そのライブハウスで若い子がギブソンのギターで演奏してくれたんだけど
ギターのそばにスマホを置いて チューニングしているではないですか
なんと 今やチューニングはスマホでできると
スマホのアプリでチューニングができるようになっていたんです
時代は変わるもんですねえ


ということで 私もチューニングアプリ早速スマホにインストール!!


もうこれで電池が切れてチューニングができない ということはなくなります
って言うほど ギターを弾かない 触ってないですけど(笑)