倒産社長のちまちま株式投資日記

会社を倒産させてしまった社長が少ない資金で投資しながら 日々思うことを書き綴る日記

ランナーコーチ 交代

元民主党 長嶋氏 自民党入り。。。。 なんじゃこりゃ
細野といい この長嶋といい  こんなん政治家ちゃうやん
二人とも ついこの間 希望の党を立ち上げた人間やで
結局 国民のことより自分のことが大事やということなんでしょうね
そやから 安倍政権が長く続くんよ。。。


ということで 私の高校野球現役のはなし



優勝候補のT高校との対戦を2ホーマーで勝利した私たちのチームは
ベスト8で私学のK高校と対戦となりました
K高校は1回戦で 私たちチームがいちばんの苦手だったS商業を破って
勝ち上がってきたチームでした


S商業との対戦をいちばん嫌がっていた私たちは K高校 くみし易しと
判断してしまった 今思えば慢心 油断があったのだと思います
それもK高校が先取点をとり 0-1でずるずると回は進んでいきました
幼なじみのNちゃんの好リードもあって なかなかチャンスが来なかったのです


夏の大会は1発勝負なので 5回ぐらいで負けているとどうしても
チーム全体が浮足立ちます
ベンチのムードも暗くなりがちです
本当は こういう時に控えの選手で野球はへたでもやたら声がでかい
元気がある って言う選手が必要なんです


高校野球はどうしても レギュラーのそれも上手い選手に目が行きがちですが
そんな選手ばかりでは夏の大会は勝てないです
去年 大阪桐蔭が強いはずやと書いた記事で Bの控え捕手でやたら声のでかい
選手がいたことを書きましたが チームが春夏連覇したのは そういう選手が
いたからだと思います


さて試合はそのまま劣勢のまま7回まで進み もう駄目か って言う空気が
ベンチを覆ってきていたのですが ツーアウトから1、2塁、という
チャンスを作り なんとかあと1本で同点という場面ができました
が 次打者がセカンドフライを上げてしまい あーだめか って
私自身 これが一番悪かったところですが ただ単にぐるぐる手をまわしただけで
形だけで ランナーに思い切り走れという指示なんかしていなかったのです


ところが その何でもないセカンドフライをぽろりと落として エラーに
なったのです 
セカンドランナーのNはサード付近で止まったまま Nもダメと自分で判断して
止まっていたのです
やっと同点! という場面が 2アウト満塁ながらまだ0-1のままということに


たぶん監督はベンチで怒りまくっていたと思います(笑)
でも そのあと 満塁から次打者が (誰が打ったか全然おぼえてない(笑))
三遊間をゴロで抜けるヒットを打ったのですが レフトがボールを捕った時
セカンドランナーはまだ3塁ベースをまわっていなかったために私は
ツーアウトながら 走者をストップさせました


ところがこれがまた このレフトがそのあとジャッグルしてボールをぽろり
ツーアウト満塁からヒットが出たのに 一気に逆転のはずが同点どまり
もうベンチはカンカンに怒って 監督部長がランナーコーチ交代! と
ベンチに呼び戻されました


ランナーコーチになって初めて途中交代させられ そしてベンチに戻ると
当時の部長先生から 野球は2アウトだったら 必ずランナーをまわすんだよ!!
それがセオリーなんだと  強い口調で叱責されました


でも 私のランナーコーチの基本は 外野手がボールを触った時点でランナーが
どこにいるか で判断していたので この判断は今でも間違ったとは
思ってません
部長先生 すみません!。。。。。(笑)