元気をもらっているのは私の方
リンゴ日報廃刊 ほんま香港は死んだ
でも 中国へ返還ってなった時 私自身ある程度このようになるって
予感はしてました
共産党 一党独裁ってそういうもんやと
先日 元従業員監督の野球部の後援会会報の印刷代金を集金に学校へ
集金が終わった後 雨で自転車置き場でティーバッティングをしていた
子供たちのところに行き いろいろ話しをしました
私はよく女性の方に ○○さん話を聞いてくれるから話しやすいとよく言われるのですが
それは子供たちも一緒のようで 50歳も違う若い子供たちが 私の話しに
聞いてくる聞いてくる(笑) 質問攻め(笑)
今でも野球部同期と友達やで 親友やで 50年も友達やと言ったらびっくり!(笑)
それで 子供たちに50年もずーっと友達なのは 野球がうまいからと
偉そうにしたりしなかったからやで みんなも社会に出て仕事すると一緒なんよ
だから これからも今の野球部の同期を大事にせなあかんで と
私に向かって ○○さんはもう定年なんですか?とか聞いてきて(笑)
いや 自営業で印刷屋をやっていると言うと それで僕ら選手の写真を撮影に
来たりしてたんですかと
じゃ会報って○○さんが作ってたんですか と聞いてまたびっくり!(笑)
それに昔 監督がうちの会社の従業員やったんやで って言ったら
もっとびっくりしてた(笑)
子供たちや保護者の方には私と監督との関係は知らせていないので
私は単なる高校野球好きのおっちゃん と思われている(笑)
先輩のプロ野球選手のソフトバンクホークスのTの話しもして
高校1年生の頃はどこにでもいるちょっといい選手ぐらいやった
でもそれから一生懸命練習に励んで あんな選手になったんやでとか
みんな一生懸命聞いてましたねえ(笑)
最後に 私もちょっとだけ子供たちに交じってティーバッティングをしたら
一番びっくりしてた
65歳のおじいちゃんがバットを振る! 子供たちからすればそうでしょう
それで一言 50年経っても体が覚えている みんなしっかり練習しいや! と
でもねえ 本当はこんな若い子たちと接して元気貰ってるのは私の方なんですよね
これだけ歳の違う子供たちといろんな話ができる ほんと幸せやと思います
夏の大会 がんばれー!(笑)