倒産社長のちまちま株式投資日記

会社を倒産させてしまった社長が少ない資金で投資しながら 日々思うことを書き綴る日記

冬の練習

母校野球部を手伝っての1年目 秋の大会は久しぶりの近畿大会出場となり
初戦敗戦とはいえ それなりの結果を出せたと思います


暖かい季節になると 野球シーズンが始まり みなさんが高校野球の
話しで盛り上がり そしてなかには高校野球の指導をしたいといってくる
人がいます
現に 私も何年か前に 野球をめっちゃわかっている 経歴もすごい人が
いるから 元社員だった 今の高校の監督にコーチとして指導に
行かせてやってくれないか とある人から紹介されました
でも 丁重に断りを入れさせてもらいました


私が思うのには そういう人って 表の部分しか高校野球をみてないんですよ
高校生一人々の性格で教え方も変わるし まして野球がうまくなれば それでOK
って話じゃないですからね
それと いちばん思うのは シーズンオフの冬の練習です


くそ寒い グランドでずーっと立ちっぱなしでいてられますか?
子供たちはいいですよ からだ動かして それなりに温もるから(笑) 
監督 コーチは微妙にはからだを動かしますが それでも
めちゃくちゃ寒い! それを一日何時間 一冬過ごすのです


でも その冬の練習こそが高校野球のいちばん大切な時間なのです
高校生は毎日 細胞分裂を起こしているので(笑) この時期に
基礎的な練習 からだづくりをすると 春には見違えるほどの
選手になるのです


そういう選手を もう何人も見てきました
うちの卒業生で来年のドラフト 上位指名されるであろう選手 たぶん。。。(笑)
が いるのですが その選手なんて 1年生の秋は誰も知らなかったのが
春の大会でサイドからキレキレの球を投げて 衝撃デビューしましたからね


母校の手伝いをして 冬の練習が大事ということをわかっていたので
子供たちにもそれを伝えて グラウンドに出ました
が やっぱ さむかったーーー!(笑)