いつも私のブログを見てくださっている
サザン大好き　桑田さん大好き　　Southern さん
ありがとうございます！

で
そのSouthernさん のブログを読んでいて　急に思い出したんですよ
私の同級生が　桑田さんのサポートメンバーをしていたのを

高校生の頃　文化祭で　いつもステージ（体育館）でエレキギターをガンガン弾きまくる
当時はフォークソング全盛期の頃　
なのにリーダー はエレキギター　リードギターを担当していた　I　

ある時ドラムをたたく人がいないからと
急にやってみないと言われてドラム担当になったのが友達の　K
I　に言わせると　Kのドラムは筋が良くてなんとかなる　みたいなことを
言っていた

そのバンドがいつも最後に弾いていたのが　モップスのたどり着いたらいつも雨降り

ザ・モップス・・たどりついたらいつも雨ふり

作詞作曲は吉田拓郎　　モップスは今は亡き鈴木ヒロミツのバンド
名曲ですねえ（笑）

この曲をいつも演奏していた　I　とKは後に日本を代表するフュージョンバンドの
N　エキスプレスを立ち上げ
そしてドラムのKはその後東京へ　　そして信じられないようなBIGなアーチストの
サポートメンバーになる
桑田バンド　矢沢永吉　南こうせつ。。。等々

って　本当はつい最近まで知らなかって　何年か前に同窓会があって同級生の
Mちゃんが教えてくれた（笑）
その時も　NHKソングス薬師丸ひろ子のバックでドラムをたたくから見てあげて
と言われて　いやー　本当にすごいアーチストのサポートをしているんやなあ　って

なので　このたどり着いたらいつも雨降り　という曲を聴くたびに
当時の文化祭のシーンがよみがえってくるのです

いや～人生ってわからんもんですねえ
たまたま　ドラムをたたいてみないかと誘われたのが後にBIGアーチストの
サポートメンバーになるぐらいの一流ドラマーになるのですから
これからも頑張ってほしいですね（笑）