別の視点から夫婦別姓を考える
夫婦別々の姓(名字)での婚姻は認められない――。最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は23日の家事審判の決定で、夫婦同姓を定めた民法などの規定は憲法24条の「婚姻の自由」に違反しないと判断した。
ちゅうことらしいです
自民党のおじいちゃんなどの 保守のお堅い人の考えが反映されたみたい
それに 最高裁の判事の人なんか家庭はこうあるべき
お父さんは会社で働いて お母さんは家で炊事洗濯 みたいな
いまだに そんなに思っているんちゃうんかな
NHKの番組で 日本人のお名前 って番組がある
いろんな名字 姓があるんやなあ ってつくづく思う
それで考えたのが夫婦別姓を認めないと これだけ少子化 結婚しない人が増えると
その名字がどんどん減っていくんじゃないのか って
現に私の家を例にとると 私の子供は3人 女の子は一人男の子が二人
私の姓は戦国時代に出てくるけっこう有名な名字でこのままの未来永劫残って
ほしいんだけど 孫は今一人 それも娘が嫁いだ先の孫 いわゆる外孫
息子二人はともに独身 ひとりは結婚を考えているみたいだけどもう一人は
そんな気配全然なし(笑)
つまり 今のままだと私の名乗っている名字 姓が将来無くなってしまうということ
保守の人たちに言いたい このままだと日本のだいじな名字が無くなってしまい
ますよと
それに 絶対に夫婦別姓にしろっていってないんやけどな
選択してもいいですよ てことやからそんなに難しいことではないと思うけど
お堅い人には難しいんやろな