キエフの大門
高校生の時に知ったハードロックグループ エマーソンレイク&パーマー 通称 ELP
そのLPレコード(笑) アルバムが展覧会の絵 という題名で
それが ムッソルグスキーのクラッシク音楽組曲 展覧会の絵 をロックに
アレンジして作ったアルバムだった ってあとから知りました
LPレコード 今でも持っております(笑)
つまり私は クラッシク音楽の展覧会の絵 よりも ロックグループの
ロックの展覧会の絵を先に聴いて知ったのでした(笑)
そのなかに キエフの大門 という曲があって
なんとなく子供心に覚えていて キエフってなに? キエフって地名? どこの国
ソ連のなかの地名 へ~遥か遠い国やな~ってその時は思っていたのだけど
そのキエフが首都のウクライナがロシアに侵攻されようとしている
プーチンがNATOが拡大するからって理由で ウクライナに侵攻しようとしている
でもよくよく考えてみれば ソ連が崩壊してロシアになって それで真っ当な
民主主義国家であれば NATOがいくら拡大してもなにも怖がることはないんと違う?
専制主義 いや独裁国家になりつつあるから ウクライナがNATOに加盟するのが
怖いんやろ 要はプーチンが怒っているだけやろ
いつも思うんよな 戦争をしたがるのは その国の政治家 つまりお年寄りで
現場 戦争に行くのはその国の若者 命を落とすのは若者
こんな馬鹿なことないで
そんなに戦争したかったら プーチンお前行けよ
おかげで ガソリン価格も下がらんし ほんま腹立つわ