大親友だったK　　Kは高校卒業後　名古屋の大学に
私はその名古屋で　Kに味噌煮込みうどんなるものを教えてもらった

初めて食べた時　　Kにこのうどん　煮込み足らないんとちゃう？
だって　うどんカチカチ　っていうか　パキパキっていうか。。。。（笑）
でも地元の人は　これがうまい　　癖になるんよ　と教えてくれた

っということで　先日味噌煮込みうどんだけを食べに名古屋に行こうと
友人を誘って行ってきました（笑）
山本屋総本家って店に　　総本家だから間違いないやろうと
初めて食べた友人は　私と同じことを言った

これって煮込み足らんのとちゃう？　って（笑）
これが味噌煮込みうどんなんよと　初めはそう思うけどこれが癖になってきて
美味しいと思うようになると　半ば強制的に納得させた（笑）

食べた後　友人が熱田神宮に行きたいと言ったので　
熱田神宮は　私も毎年印刷の注文をもらっているので　一度は感謝の意味でも
お参りしたいと思っていたので　行きました
（注文はひ孫請けぐらいですけど）

注文を頂いているその印刷物は　破魔矢についている赤の短冊
お参りした後　破魔矢を買おうと思って　買いに行ったのだけど
どこにも置いていない　

ようやく探し当てたのだけど　それは　赤ちゃんのお宮参りの受付に
置いて売っていました
つまり　私が印刷している短冊は　一般の人が買う破魔矢ではなく
赤ちゃんのお宮参りの時に買っていく人のために短冊だったのです

びっくりした　なぜって？
私は毎年この短冊を７万枚～８万枚ほどの注文を頂いている
つまり　お宮参りだけで　それも破魔矢を買っていく一部の人だけで
最低７万人はいるということ　
さすが熱田神宮　参拝の人数の規模が違う　　やっぱり凄いなあと感心

ということで　受付をしている巫女さん？っていうのかな
その女性に　この破魔矢についている短冊は私が印刷しています　と
いうとびっくりして　お礼を言うと　逆にありがとうございますと言われた（笑）

買って帰ろうと思っていたけど　赤ちゃんのお宮参りのものだから
買わずに　帰りました　　すみません！（笑）