倒産社長のちまちま株式投資日記

会社を倒産させてしまった社長が少ない資金で投資しながら 日々思うことを書き綴る日記

硬直化した会社の株価は下がる

やはり 維新は強かった~
今回はちょっときびしいんじゃないかと思ってたけど
やはり 自民党時代の大阪府 大阪市のえげつない行政の
無駄遣いなんかを大阪府民のひとは忘れていなかった ということでしょうか 


ということで



私は今ひとりで商売をしているのですが たったひとりでやっているのにも
かかわらず ありがたいことに一部上場企業の仕事を何社か取引させて
いただいております


そのうちの1社の注文が (孫請けしている会社) めちゃくちゃ ややこしく
なってきていて ほんと 間違いそうになる


なので 間違わないように こちらで改善点を直受けの取引先に言ってもらのですが
その上場企業の担当者は全然話を聞いてくれないらしい 
いくら 改善点を言っても 間違いを起こした方が悪いとばかりに
責任はそちらにあると


この会社は ヒューマンエラーという言葉を知らないらしい
人間絶対に間違いは起こすことを前提に考えるというもので 
間違いを起こしても次の過程で発見できると そういう二重三重の
チェック機能を考えるのが当たり前だと思うのですが その企業はそうじゃない
あくまでも 常に100パーセント間違いを起こさずに仕事をやりなさい  と
いうことらしい


孫請けの私がやっていても ややこしいのに これはこの会社の
現場の社員はもっと大変だろうなあ と思うのです
そして この現場を大切にしない 硬直した考えの会社は 組織として
ズルズルと悪くなるという過去の例と一緒で 株価も右肩下がりで下がる一方
4年前1500円目前だった株価は三分の一の今や500円台に。。。。


一応 取引先のよしみで株を持っているのですが
そうなるわなあって  やっぱり株価は正直だとつくづく思うのです