倒産社長のちまちま株式投資日記

会社を倒産させてしまった社長が少ない資金で投資しながら 日々思うことを書き綴る日記

奥さんの病気の原因4 こころの医療センター⓵

みなさんは知ってますか  
各県にこころの医療センター って施設があって 精神疾患を治す病院が
あることを


奥さんが別居状態を解消して 戻ってきてからも鬱状態がひどく
食事なんかもあまり というか 全然取ろうとしなくなり
それに 奥さんの母親が私を激しく攻撃  うちの娘が悪くなったのは
あんたのせい と攻撃し  そして実家に戻ることに


お義母さんは この頃 うちの娘 つまり孫とも激しくけんかした
娘が お母さんが悪くなったのは お父さんだけが悪いのではない と
言って 言い争いに。。。
前にも記事にした通り やはり家柄がちがうというか
お義母さんにとって 自分の娘が一番大事 家ではなく 娘なんですよね
孫ではなく 娘なんですよね


でも 結局 お義母さんでは手に負えない状態に
っていうか 鬱状態の奥さんの相手をするということの本質をわかってない



で 結果的に 県のこころの医療センター という病院に私が言って
入院することになりました
私とすれば 精神疾患の医療の最先端をいっているとおもえばこその判断でした
それに この頃はまだ 鬱がひどいと言っても 普通に会話はできていました



今思えば このこころの医療センターに入院したのがいちばん最悪の
判断やったと思います
私からすれば このこころの医療センターというのは 昔の精神病院と
変わってない ということです


こころの医療センターの担当医師は 男性で 今までの医師と同じく
家族構成とかどのような環境で育ったとか 全然聞かないで薬を処方  
でも その薬の量がやはりというか だんだん増えて行きました


最初の入院は約2ヶ月で退院  でも帰ってきてから
私が2階で仕事をしていると (その頃は会社整理も終わって
契約社員として再スタートしたころでした) 
下でぼそぼそ 独り言を言っているのが聞こえました
そして ひとりで買い物に行かせると 冷蔵庫にあるものでも
どんどん買ってきて 冷蔵庫がいっぱいになり 私はそれが病気だとは
わからず 何度言っても同じことをする奥さんを激しく咎めました


今だったらわかるんです 独り言をいうのは 独語といって
精神疾患の患者にみられること まあ認知症の人もそういうのが
あるということ
うちの奥さんは独語 空笑 (突然ひとりで笑いだすこと)
それに歯ぎしり (笑)  今はこんな状態です


歯ぎしり って寝てるときにするのではなく 起きているときに
ぎりぎり噛むのです 
はっきり言って これがそばにいてほんましんどい
この症状が出てから 電車でどっかに行ったり コンサートを聞きに行くと
いうことが出来なくなりました


こころの医療センターから退院しても 症状は変わらず  というか
そしてますますひどくなり そのころは奥さんのお義母さんとも
絶縁状態でしたから だれも面倒を見てもらえる人がなく
1日中 そばでいてると 仕事にも支障をきたすようになっていきました


そして 2回目の入院をさせることに
入院するとき 手続きをしているときの奥さんの悲しげな顔
今思えば かわいそうなことをしたと思います