倒産社長のちまちま株式投資日記

会社を倒産させてしまった社長が少ない資金で投資しながら 日々思うことを書き綴る日記

言語明瞭意味不明

この言葉 竹下元首相がよく周りの人から言われていた言葉
言ってる言葉は明瞭だけど 実際何を言ってるのかさっぱりわからない
小泉進次郎環境大臣の先日の会見を聞いてきて この言葉を思い出した


先日の会見でも  言ってる言葉は明瞭だけど 会見が終わったら
結局何をいってるのかさっぱりわからんかった
ネットではポエムって揶揄されてたけど ほんまその通り


福島の人に寄り添う っていい言葉ばかり言ってるけど
じゃ どうするん? 汚染水 もう置くところないんやで
その点 前環境大臣だった原田さんは 私はえらいなあ って思った
原田前環境大臣は批判されるのを覚悟で言った
本当のことを言って 問題を真正面から議論しましょうって言ってるってみえた


私は 福島の人には悪いけれど 原田さんのいうとおり もう希釈しかないって
思ってる
政治家って どこかで真正面から問題に立ち向かわなくてはいけない時がある
いい言葉ばかり言って問題を先送りするよりもその方がいい
それと 福島の汚染土問題 これも30年後には他府県に最終処分場を持っていく
ってなってるけど こんなもん絶対に他府県が受け入れるはずがないでしょ
どうするんですか?


30年待ってる間に 画期的な発明がされて汚染水や汚染土がきれいに
なるのを期待しているんでしょうか


こうやっていろいろ考えると この原因の原発事故
あらためて 東電の経営者の3人の無罪って考えられないんですわ
この3人に限らず 当時の東電の経営者全員 死ぬまで責任感じて
生きてください(怒)