倒産社長のちまちま株式投資日記

会社を倒産させてしまった社長が少ない資金で投資しながら 日々思うことを書き綴る日記

インターハイ 中止(涙)

今になって ようやく無症状でもPCR検査 医師の判断で保険適用
と厚労省が方針を打ち出した
なんでなん こんなん2月の中頃から お医者さんたちが言ってたやん
政府のやることすべてが遅いんですよ 2ヶ月遅い!


三原じゅん子議員が 岡江久美子さんが亡くなったのも あなたたちのせいだと
言われ それはあまりにひどいと言っていたが 私からするとそう言われても
仕方がない それぐらいの覚悟がいるんですよ 国会議員は
ましてや 権力をにぎっている与党議員であるならばなおさらです







私がOB会を発足させようと奮闘? していた頃
幹事が母校のOB会館に集まって 発足準備をしたときです


うちの学校は 前身は旧制中学からの学校で その集まったOBの方の中には
その旧制中学出身のOBの方々も来られてました
OB会発足にあたって 旧制中学のOBの方々に承認してもらう ってことも
あって OBの方のお話を聞かせていただきました


その時に聞いたのは めちゃくちゃ猛練習で死ぬかと思うほどの練習をしたのに
夏の大会が中止になってしまったとのこと もちろん戦争でです
悲しくて 情けなかった と私にとってはおじいちゃんみたいな先輩の方々が
おっしゃってた
私は その時はかわいそうだと思ったけど 平和になった今はそういうことは
ないだろうとそう当時は思いました


でも 生きていると何が起きるかわからない ってわかっていたのだけど
やっぱし そういうことが起きるのですね
高校総体 インターハイが中止となりました


今まで切磋琢磨して頑張ってきた3年生にとって このニュースは辛すぎます
勝つこともできないし 負けることもできない 本当に辛い


ヤフーのコメント欄なんか見ると このような状況だと仕方ない って
簡単にコメントしている人がいるけれど 私たち大人の1年と
高校3年生の1年間は全然違う  私自身高校野球をそばで見ていて
思うのは 選手それぞれにドラマがあるということ 人生があるということ


インターハイが中止と決まって 思うのはやはり高校野球の夏の大会の開催
まだ決まってないとはいえ この状態だと開催するのは厳しいと言わざるを得ない
生きて来て まさかこんなことが起きるとは思わなかった
うちの野球部の3年生 中止となればかけてあげる言葉もない
簡単に 人生前を向いていこうなんて 絶対に言えない 
悲しすぎる 辛すぎます(涙)