相場が下降トレンドに変わるとき
オーストラリアの不動産ETFの上場Aリート ついに1500円!
春に大幅評価損だったのが 評価益に 少しづつでも安いところを買っておいて
よかった(笑)
人の行く裏に道あり花の山 です!(笑)
大統領選挙の日が底で バイデンさんが当選して それからは株価は上昇すると
予想していた通り NYダウが30000ドルの大台に
私が大阪証券取引所で場立ちをやっていた頃は 700ドルから800ドルぐらいだった
7000ドルではないですよ 700ドル!(笑)
こうして思うと感慨深いですねえ
相場が上昇すると思った理由の一つが 新型コロナ
この新型コロナで経済はズタズタにされているけど 株価は春の大暴落で織り込んでいる
これ以上悪いニュースは出ない と
逆に 前から言ってるように金融がジャブジャブなんで お金が有り余っている
まあ 庶民には全然回ってこないけど株式市場的には金融ジャブジャブ
なので 少しでもいい材料 例えばワクチンができた と言うだけでいい材料として
反応する
じゃあ この相場の悪材料はなにか というと
新型コロナワクチン等で 世界中の感染者が減り始め そして経済が回りだしたとき
ある程度時間が過ぎて 各国の中央銀行が金融引き締めを考え始めた時
引き締めを考えだしたとき ですよ 考え (笑)
それが この相場の終わるとき下降トレンドになる って自分ではそう考えているん
ですけどね
実体経済が良くなると株価は下降のトレンドに入る っていうこと
相場ってほんま皮肉なもんだと思います