倒産社長のちまちま株式投資日記

会社を倒産させてしまった社長が少ない資金で投資しながら 日々思うことを書き綴る日記

ドラえもんは偉大や

娘から 今度お父さんのところへ帰った時に 孫と甲子園出場で有名になった
監督と一緒に写真撮ってほしいと言われたので
監督とはかくかくしかじかで決別したから それは悪いけど無理やわ と伝えた


娘は なんやねん それ!  そんな人やったんか とあきれ
私が せっかく寄付金もしてくれたのに すまんかった と詫びると
そんな人 お父さんもうほっとき 寄付金も手切れ金のつもりでいるわ と
さすが リクルートやドコモの営業で鍛えた我が娘 言うことがちょっと違います(笑)


その娘が 孫と一緒にドラえもんの映画を見に行った
孫にとっては初めての映画  映画館デビュー(笑)


ドラえもんの映画ってけっこうストーリーが大人が見ても面白く っていうか
小さな子供だとちょっとわかりにくいところがあって
案の定 娘は映画のストーリーに夢中になって めちゃくちゃ面白かったらしい
でも 孫は退屈だったみたいで まあ最後まで我慢して観ていたらしいけど


てなことを聞いて 思い出した


私も その娘が小さい頃 長男と3人でドラえもんの映画を見に行って
タイムマシーンで時空を行き来するストーリーだったかな
子供にはちょっと難しく 子供たちが途中で帰ろうと言い出した


でも大人の私にとって すごくおもしろかったので 子供はそっちのけで
最後まで見て 満足して帰ったことがあった
それを娘に伝えると 親子二代で同じことを思っている ってある意味
ドラえもんの映画はすごいな  と二人で笑った


もう何十年も前の話しを親子で話し合えるドラえもんというのは
ほんま偉大やと思いますね(笑)