昨日　野球部の先輩で元監督のところへ仕事で行ったのですが
感染するかもしれないと　部屋で話をするのはやめておいた方がいいのでは
と言ったのですが　　○○　そんなんどうってことはない　心配せんでもいいと
マスクもなしで約３０分ほど　お話を聞きました　（泣）
絶対に言えないけど　もう少し危機感を持ってほしいです　┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

元社員の新人監督　最初の夏の大会はベスト８まで進出したのだけど　次の
新チームは　結果は出ませんでした
夏の大会も　優勝候補の強豪校には初戦で勝ったものの　次戦の進学校の
Ｔ高校によもやの逆転負け　２年目のチームはあっさり終わりました

やはり　一足飛びにチームを強くするというのはむつかしいと思っていたのですが
次のチーム　今治西戦で１１０キロ前後のスピードしか出なかったエースが成長　
なんと新人戦決勝まで進出したのです
新人戦はあまりあてにはできないと思いながらも　決勝までくるというのは
私の母校としては久しぶり　何十年ぶりという出来事でした

春にグラウンドに行ったときに　そのエースとなるＭが　監督の言うのには
１３５キロぐらいまで出せるようになって成長していますと聞いていたのだけど
その時は　へー！　ってそんなにすごい投手と思わなかったんです(笑)

決勝まで進んだ新人戦　相手は当時全国最強と言われていたＣ学園
エースは準決勝で投げていたので　決勝戦は試合にならずすんなり負け(笑)
ただし本番は　近畿大会に出場が決まる二次予選で２位以内に入ること
それが第一の目標でした　高校野球の秋はセンバツ参考資料となる地区大会に
出ることが最大の目標でしたから

新人戦準優勝の母校は二次予選から出場できます　
ベスト８からの出場となるので　地区大会　近畿大会に出場しようとするなら
あと２勝しなくてはいけません
初戦はなんなく勝利　あと１勝となった準決勝は出来たばかりの私学Ｋ高校　
でも　系列校は強豪校ばかり　その学校も強烈に野球に力を入れている学校
なので出来たばかりの学校とはいえ勝つのはむつかしいと思いました

しかしその試合で　エースのＭは私をびっくりさせる投球をして強豪Ｋ高校に
キレキレの投球　１４５キロぐらいは出ていたと思います
私はこの投球を見て　この球だったら近畿大会に出てもはずかしくないと
思いました(笑)　　
接戦とはなりましたが　Ｍの最高のピッチングで勝利
元社員監督　実質２年目で私が野球部の手伝いをして以来の近畿大会出場と
なりました　　元社員　やりました！(笑)