昨日はCDS（２１６９）１６２３円で３株利食い　買いコスト１３７８円
今日　　三井金属エンジニアリング（１７３７）を５株買い戻し　
細かいけど　記録しておかなければ（笑）

外資系運用会社の投信　その名も　あんしんスイッチ　って投信が9月に
繰り上げ償還となるらしい
この投資信託は　相場下落時でも最低額を保証　損失限定型投信と呼ばれるもの
あんしんスイッチでいうと　元本基準価格１万円でスタート
相場の変動で　９０００円以下にはならない　　９０００円で償還するというもの

運用を開始してから　いちばん高い基準価格は１０２００円ぐらい
そのあと　コロナショックで暴落　この投信はあんしんというだけあって
この暴落で株から債券にシフトを変える仕組みになっていたらしい
で　ほとんど運用の中身が債券になったものだから　その後の怒涛の株価の
戻りからは置いてけぼり。。。。（笑）
全然あんしんちゃうやんか！

つまり　大手証券の投信のあるあるパターン　相場が下げるときは同じように下げて
相場が上昇してもさっぱり動かない　上がらない　　　オーマイガー！ですわ（笑）　

投資信託　　よくいうバランス型　分散投資だからリスクは少ないので安心ですと言う
よく言うよ　　何が安心やねん　　
こんな中途半端な投信なんて　運用成績が上がるはずがない
損失限定型投信も含めて　大手証券や銀行が販売する投信は　このような投資信託が
多い
中途半端やから　運用成績も全然よくない　　なのに　　なのにですよ
信託報酬だけはめっちゃ高い
この　あんしんスイッチという投信の信託報酬は１．２４３％
それとは別に年に０．２２％の保証料もいるとのこと
これ　１年間にですからね　　運用成績がいくら悪くても　年１．５％ぐらいは
引かれていくということ
１００万円預けたら　年間１５０００円ほど取られているということ
（たぶん　最初に購入するときも手数料払っているはず）

そりゃ　お客さんが儲かるはずがない　　運用利回りが良くなるはずがない
私が買っている投信はほとんどインデックス投信　もしくは海外リート投信
それを毎日毎日コツコツと定期的に買っている
運用利回りは今日現在　海外リートは約２０％の利回り　インデックス投信系は
最低でも７％の利回りに
リスクを考えるのであれば　やっぱしドルコスト平均法なんですよ

ということで　私自身は損失限定型投信は買った瞬間から損失確定型投信だと
思っております　つまり買ったとたんに損をする投信ということです
言い過ぎではない！　　　って思ってます

ということで
くれぐれも銀行員の損失限定だから安心です　という言葉に騙されないようにね（笑）