経済連会長　　ヒステリックなのはあなたでしょ　原発推進派でしょ
このまま原発すすめて　じゃ　どうするんですか
核燃料の廃棄物処理　どうするんですか！
放射能なくなるまで　何万年もかかるんですよ
何万年も先　日本っていう国　あるんですか？
いや　地球ってあるんでしょうか？

日立って会社　昔は政府から一線を画す　って社風だったんだけどね。。。

ということで　　　　　

私が現役の頃　3年生になって新入生も入部してきて１５人ほどでしたか
少し活気が出てきて　これからというときに　春の大会はあっけなく
１回戦負け(笑)
そして　そのあとぐらいから　みんな誰とはなく　自主練をし始めたのです

朝は３年生になっても　グラウンド整備があったのですが
私は毎朝　学校の登校途中に住んでいたキャッチャーのNの自宅に寄って
自転車を置いて　市内中心部にあるお城のまわりを二人で走りに行きました
走り終わって　Nの自宅に帰るとNのお母さんが　ご苦労さんと言って
毎日牛乳を飲ませてくれました(笑)　　感謝です

そして　学校へ行っていつものグラウンド整備(笑)
晩は　うちから６キロぐらい離れた　I　が走ってきて　一緒にバットを振る
そんなことが夏の大会まで続きました

4番を打っていた　外野手のNもバットの振り込みをやっていたのでしょう
2年生のときは全然でなかったホームランを打つようになって
（当時　ホームランは本当に少なかった時代　Nは春以降　たぶん１０本ぐらいは
打ったと思います）
練習試合も負けるということが　少なくなって　　というか
あとで思い起こせば　ほとんど負けなかった
徳島商業にボロボロに負けたぐらいです　０－７(笑)

近くのT高校に　大阪の全国優勝し当時強豪校だった　明星高校が来て練習試合を
した時も　　（私たちの高校では練習試合ができなかった）
試合前のノックがすごい迫力で　こりゃ全然歯が立たないやろ　と
１年生の時にすぐ退部したK　と言っていたんだけど（笑）
試合が始まると　常にこっちのペースで進み　たしか６－３で勝ってしまった

今思えば　知らず知らず自分たちのチームの力がついていたんだろうな　と
思うのです
奈良遠征も　負けなしで帰ってきて　そして夏の大会直前で
審判講習会の前に行った試合でも　その年センバツでベスト４になった　好投手Ｋを
擁する　Ｗ工業にも４番Ｎの逆転の３ランで勝利

Ｎは春以降　面白いように打ちました
ホームランが出ているといっても　金属バットは使わず　木で打って
それなのに打ちまくりましたから　覚醒したのだと思います
のんびり屋のボンボンが　４番の座にどっしりと座るようになってから
私たちのチームは変わりました

やはり自分たちで練習をしなくては　と思ったことがよかったのだと
やらされる練習ではなく　自分で頑張るんだということが思う気持ちが
大切なんだ　とつくづく思います
今　元社員の監督が指導している野球部の子供たちにも
自分でいかに頑張るんだという気持ちをもつことが大切なんだと
常々　しつこいぐらいに言ってます(笑)