倒産社長のちまちま株式投資日記

会社を倒産させてしまった社長が少ない資金で投資しながら 日々思うことを書き綴る日記

私が高校野球にたずさわるきっかけ

私は高校野球生活で試合に出たのは たったの4試合
練習試合を含めてです(笑)
そんな 私が高校野球に携わるきっかけは ある先輩に声を
かけられたからです


そのころ 母校の近くにある会社の下請けをやっていまして
その会社に配達をしたあと 帰りに寄って練習を見学していたんです 
毎回。。。


ちょうど その時は 夏の大会県予選の 期間中で (その年も初戦負け)
部長先生は 大会本部に詰めており 監督 ひとりで部員全員に
ノックをしていました
監督は50歳ぐらいだったかなあ  炎天下の中ひとりで部員25人くらいに
黙々とノックをしていました


その時 一緒に見学をしていた 大先輩 のちにOB会の事務局を
される方から ○○ ちょっと ノック手伝ってやれないか? って
言われたんです
えー!! 僕がですか?  選手としての実績なんか全然ないですけど
って言ったんですけど そんなことはいいから
監督見てみい老体にむち打ってノックしているの 大変やろ
だから手伝ってほしいんや
と言われ  だったら 週2回 配達の帰りにノックだけ手伝い
しましょか と言って それから高校野球の現場を手伝いするように
なったのです


だから 私の場合 コーチではなく あくまでもお手伝い です
だいいち コーチなんて恐れ多い。。。。(笑)


ということで  都市対抗野球 10年連続出場の実績のある
大先輩監督と 片や高校野球 出場 たったの4試合の人間との
奇妙な コンビができあがったのです(笑)