タイガー 復活！　　マスターズ優勝おめでとうございます！(笑)
私のいちばんの　感動は　タイガーがどん底の時でも
そばでいたキャディーとの話
他の選手と契約してもいいよと　タイガーが言っても離れなかった
キャディー　　これこそが真の友情でしょ！
死ぬまでにタイガーのゴルフ見てみたいよなあ(笑)

ということで

母校の野球部を手伝うようになって　
（あくまでも　手伝い！　コーチではない　(笑)
２年目のチームの時　ちょうど後輩にＰＬ学園のコーチの知り合いが
いてたので　半分冗談で　日本一の野球部のＰＬと練習試合させて　って
って言ってみた(笑)
ほんま　冗談ですよ　　絶対に試合なんて出来ることない　って
思っていたし　特にその年は弱いチームだったし。。。。

かかってきました！　　電話が。。。。ＰＬから。。。。(笑)
ＰＬ学園野球部から　もしご都合がよければ　こちらに来てもらえれば
試合をします　　　って
おーーーーーー！！　神様　こんなことってあるのですね
信じられへん！！(笑)

そのことを監督に言うと　あかん！　恥かきに行くようなもんや！　と
まさかの返事　　はあ？。。。。　なんでやねん
せっかく　言ってくれたのにこんなチャンス逃したら　二度と
練習試合なんかしてくれへん
だから　監督になんとしてでも行きましょ　恥かいてもいいですやん
って　必死になって説得　監督もしぶしぶ　ほな行こか　と。。。

行きました　専用グラウンド　っていうか　球場
その当時としたら　そんな野球部専用のグラウンドを持っているなんて
ホント　少なかった　設備からちがうやん　やはり日本一やと思いましたね。。。。

試合開始の準備をしていると　ＰＬファンのおじいちゃんが説明してくれて
試合は　絶対に１試合　ダブルヘッダーはしない
どこの野球部でも　都合があえば試合はする　そしてその時の
ベストメンバー　絶対にメンバーを落としたりはしない
見送り三振は即交代などなど。。。。
それが　その当時の中村監督の方針だったらしいです
本当かどうか　定かではないですけど　でも　めっちゃ弱い無名のうちの
野球部と練習試合を組んでくれたということは　あながちウソではないと思います

そして　試合が始まりました　　初回にうちの３番がセンター前に
ヒットを打って　よかったノーヒットノーランは避けられたな　みたいな
雰囲気でスタート。。。。。(笑)
ＰＬの攻撃　４番の選手がバッターボックスに入った時にそのおじいちゃんが
この子は　清原以来の逸材や
鹿児島から来た　って言って　ベタほめするんです
福留選手だったんです　福留　１年生の夏でした