奥さんが倒れて　顎を切って縫合手術をしたのが　お盆の15日
近所の外科病院はすべて休みだったので　公立の総合病院で見てもらうことに
縫合手術をして　そして３０日に抜糸して終わりと　　その若い先生は
私に言った

でもそれはとんでもない間違い　　いや間違いというより　念のためレントゲンを
撮りましょう　って言ってくれればその時にわかっていたのに

倒れた時に　上下の入れ歯もダメになったので　行きつけの歯科医院に
１８日木曜日に連れて行った
待合室で待っていると　先生が私に　○○さんえらいことですわ　と
先生が奥さんの顔を見て　おかしいと思い念のためレントゲンを撮ってみると
あごの骨が３ヶ所骨折していると！　　　

私は　えー！！　　最初の病院では　縫合手術で終わりと聞いたのでそれでいいと
思っていたと先生に伝えた
先生は怪我してから４日もたっているので　明日すぐに医大の口腔外科に行ってほしいと
紹介状を書くから　すぐに行ってくださいと言われた
私はびっくりして　じゃ先の病院の診断は何だったんか　と腹が立って仕方がなかった

翌日　朝一番で歯科口腔外科に行き　診察を待つことに
でも紹介状があるとはいえ　初診でそれも予約していないから　ずっと後回しに
結局　診察が終わったのが晩の７時半

約１１時間受付で待ちました　　　仕方ないとはいえもう少しなんとかならんのかな
って言うのが本音　
入院のベッドの空きがないので　月曜日にカンファレンスの結果を聞いて
今週中には入院そして手術　の予定

やっぱり　この歳になるといろんなことが起きます
それも仕方のない事だと
ただ思うのは最初の総合病院の診察　　やっぱり腹が立ちます