倒産社長のちまちま株式投資日記

経営する会社を倒産させてしまった社長が少ない資金で株式投資をする日記

水害

この頃 雨の降り方が私たちの子供の頃と全然ちがいますね
毎年々 どこかで水害が起きています
いつ どこでどうなるか わからないです
本当に恐ろしいです


うちの親父も 昔 大水害にあって家ごと流され 親父だけ生き残りました
親父が十代の頃です
私のおじいさんや おばさんは今でも 遺体があがっていません


家族で親父だけ生き残った そのおかげで 私がいて その子供がいて
私の孫が生きている 本当に生きているだけで奇跡やと思います


家も家族もなくした 親父はさみしかったのでしょう
親戚の薦めもあって 早く結婚します
私は22歳の時の子供です そのうち子供が生まれ
親父は50前で はやくもおじいちゃんになります(笑)


家族みんなで 孫に囲まれて食事して お酒を飲んでたときに
わし一人やったのが こんなに人数が増えた 大家族になったと
言って 突然泣き始めました
突然 親父の中にそういう思いが あふれ出てきたのだとおもいます


親父は 水害にあったために水を極端に怖がりました
だから 小さい時から 海水浴なんかにはほとんど連れてもらった
経験がないです
(中学生まで 私はかなづちでした (笑))
また 若くから働きづめに働いていたので 趣味でスポーツを
するという経験も ないままです


だから 私が子供のころ 草野球をするから グローブを買って
と言ったら どういうものかわからなかったのでしょう
本当に幼少の子供が使う おもちゃのグローブを買って来て
私ががっかりしたのを覚えています


そんな 奇跡的に生き残った親父もがんに勝てず 65歳で
亡くなってしまいました
その 年齢に近づきつつある私は 晩年は孫に囲まれて
幸せだったろうけど もう少し神様 長生きさせてほしかったと
つくづく思うのです