倒産社長のちまちま株式投資日記

会社を倒産させてしまった社長が少ない資金で投資しながら 日々思うことを書き綴る日記

野球部会報を作成

ラサール石井が 百田尚樹を批判した  いいぞーーーー!!
またっく持ってその通り
百田尚樹 ほんま嫌いや  このひと 人を批判するとき品がない
謙虚という言葉 知らんのかいな 小説家のくせに


永遠のゼロを読んだ時 感動して いい小説家やな ってその時は
思ったけど その後の言動見て がっかり 失望
いちばん腹が立ったのは 私が大好きだった たかじんが亡くなったあとの
騒動
こいつ たかじんのこと なんも知らんくせに よくこんな本書けるな
って思った
今では 百田尚樹が構成作家していた番組 探偵ナイトスクープも
全然見なくなった  ほんま気持ち悪い。。。。(笑) 


ということで


よく2ちゃんねるとかで 高校野球の有名監督が就任したから
この野球部は強くなるぞ とか 投稿されていますが
実際 有名私立校はどうか知らないですけど 公立校の野球部は
監督ひとりが頑張っても 急にはなかなか強くならないです


やはりが学校側の協力 父母会の協力
それに やはり 資金 お金が必要です
私の元社員だったYが今の学校の初代硬式野球部監督に就任した時も
選手は10人ほどで  道具 (バッティングマシン ネットなど)もなく
もちろん お金もない状態でした



それで発足から 3年ほどして 夏の大会前に寄付金集めしやすいように
実質の後援会長に 野球部の会報を作ったらどうですか と 提言し 
それから毎年この時期に発行するようにしています


昨日 その会報のための写真を撮影に行ってきました
今年は部員が30人ほど 入部したので会報作りは ほんま大変です
会報の中身は 選手の紹介(出身校など) 公式戦の結果 練習試合の結果
それに 後援会の会計報告などです
(会計報告 これが一番大事)


この会計報告を毎年 この会報に載せているからこそ 寄付を頂けるのです
私の母校のOB会は この会計報告をしなかった
そんな わけのわからない団体に 誰が寄付できますか?
だから 母校野球部OB会はダメなんです  情けない。。。(怒)


話しは横道にそれましたが(笑) このような会報を作ったことで
寄付を集めやすくなった と聞きました
それに 部員募集の時も この会報とは別に施設案内のパンフレット
これをセットで見せると けっこう話を聞いてくれます  と
部長が言っていました



このように 野球部の運営は やはり監督個人でするものではなく
みんなの協力がなければ成り立たないです
ただし。。。。(笑)
その協力してあげようと思わせる 監督自身の人間的な魅力が
なければダメ それがいちばん大切なことだと思うんですよね。。。(笑)