証券会社に入社すると　必ず　証券外務員試験というのを受けなければ
なりません
この　資格をとらないと営業ができないからです
入社して　何ヶ月かした頃から勉強し始めました
記述式の暗記問題がほとんどだったように記憶しています

暗記問題は高校の時にあみだした独自の勉強方法が
あったのでこういうのは得意でした

その勉強方法とは(笑)
じゃーーん！！　自分で問題を作る！！
なんやそれだけ。。。　って思われますが　自分で問題を考え
そして　ノートの左側に書きます
そのあと　今度はノートの右側に答えをこれまた　じぶんで書きます

書くことによって　なんとなく覚えていくんですよね
これ　読むだけやったら　絶対にあかんわ。。。。
それでなくても　集中力のないあたまの悪い人間だったので絶対にあかん
よう覚えやん！(笑)

高校の時　Ｈ先生という世界史の先生がいて　テストの時
めっちゃ難しい問題を出す先生がいました
こんなん　別に勉強せんでもいいやろ　って思うようなところから
問題が出てきてました
サディスティックやったですねえ(笑)
生徒が困って難儀している姿をみて　にやにや喜んでいましたもん(笑)

そんな先生になんとか立ち向かったろ　って思って考えたのが
自分で問題を作るという勉強方法だったのです(笑)
その方法で頭に詰め込んで　試験にむかったのですが
返ってきた答案　点数はたしか　５６点かなんか。。。。ショック！
ほんま　むつかしすぎるわ。。。。　Ｈ先生おかしいやろ！(笑)
でも　あとで発表になったクラスでの順位は　３番！(笑)
（野球部員の順位としては　奇跡に近い！　(笑)
やっぱ　コツコツ勉強はうそつかん！(笑)

そんな方法で　外務員試験を受験した私は　Ｈ先生に鍛えられた
おかげで　難なくそれも高得点で合格！　イエーイ！！(笑)

ちなみに　その証券外務員の資格は　今は証券外務員　Ⅰ種　と
証券外務員　Ⅱ種に分かれていて　Ⅰ種の資格を取るのには
本当に難しいそうで　この資格をもっている人材を
銀行　証券会社はすごく欲しがっているそうな。。。。

Ｈ先生　ありがとう！　証券外務員の資格はＨ先生のおかげです
でもないか。。。。(笑)