広島の堂林選手　絶好調ですね～(笑)
昨日なぜ今年は好調なのか　というのをニュースで言っていて
同僚の鈴木誠也選手から　バッティング練習の時に右中間がセンターだと
思って打ったらいいと言われて　それを実践している　と言っていました

その通り！(笑)　　バッティングの理論を突き詰めると絶対にそこに
いくんです！　　ヘッドが遅れてこなくてはいけないんです！(笑)

野球部の部長先生が　ひよわいチームだと言っていたのですが
新チームは新人戦こそ３回戦ぐらいだったかな　敗戦したのですが
本番の近畿大会予選を勝ち上がり　あれよあれよと決勝まで進出
２年連続近畿大会出場となりました

当時　私は仕事に専念していたこともあり　試合を見に行くこともなかったので
内容は全然知らず　なので決勝戦　全国最強と言われたＣ学園にはコテンパンに
やられるだろうと思ってました。。。　　　が

エースは準決勝で投げていたので　決勝戦は控えのＳが先発
いつもはフォアボールで自滅するはずだったのが　サイドスローからキレキレの
球を投げ　見事完投　３－１で完勝！　　　と後から聞きました(笑)
秋の近畿大会予選優勝　というのはたぶん初めてだったと思います

完投して勝利の立役者となったＳ君は全然野球センスなし(笑)
バッティングなんか前に打球が飛ばないほどの選手だった　
でも　努力すればナイスピッチングできるようになるんですねえ
高校野球の真髄はこれだと思うんです　　野球できない　試合で使えないと
判断して　全然試合で起用しない指導者のなんと多い事か
でも子供は成長するんですよ！　　成長しないのはそういう指導者ですわ！

県予選優勝で２年連続近畿大会出場　これで初戦に勝てばセンバツ出場も
夢ではないと意気込んで臨みましたが　初戦は大阪の２位高の強豪私学の
Ｈ高校に

ついてないなあ　当時はまだ大阪はレベルが高く　２位高といえども
きびしい戦いになると思いました
私が思うのは　今大阪はあまりレベルが高くないです
大阪桐蔭と履正社は飛びぬけて強いですが　あとの学校は昔に比べると
少し落ちているような気がします　　
あくまでも私の感想　　ということで

結局　Ｈ高校との対戦は４番のＨが２ホーマーを放つも　３－５で敗戦
センバツ出場はむつかしくなりました
一緒に見に行った　去年亡くなったｋと帰りにさみしく昼ご飯を食べて帰りました(笑)