倒産社長のちまちま株式投資日記

経営する会社を倒産させてしまった社長が少ない資金で株式投資をする日記

過払い金請求 その2

先生に銀行系のカード会社に過払い金があるかどうか調べてくれと
言ってから 先生はしぶしぶ めんどくさそうに調べました
銀行系のカード会社になんか 過払い金があるはずないと
思っていたんでしょうね


でも カード会社から送られてくる 明細書には金利28.2% とか
(定かではないけど 確かそれぐらいの金利だったはず)
書いていたのを覚えていたので 過払い金はあるはず と思っていました


法定金利の上限は 18%ぐらいだけど この頃は出資法の金利 29.2%で
消費者金融 商工ローン そしてカード会社のキャッシングはみんな
この金利で貸していたんですよね
それが 裁判で出資法の金利が認められなくなって(いわゆるグレーゾーン金利)
それ以降 過払い金請求というのがどんどん起こされたんです


恥ずかしながら こんな高金利のところから借りていたんじゃ
そりゃ 商売が立ち行かなくなるのは当然です
このようなところに借りに行く時点で倒産しているのと同じです
でも 当時は必死でした なんとか倒産だけは免れなければ との
思いで借りて 運転資金にしていたのです


先生にそのことを依頼してから 半月ほど経った頃でしょうか
先生から電話があり  ○○さん 過払い金ありました! って
先生の声は いつになく弾んでいました
銀行系カード会社でも過払い金あるんですね って先生は言いました


って。。。。(笑)  なんやねん だから言ったでしょう
で 過払い金は 約150万円ぐらい 
でも 先生が言うには 先方は110万円にまけてくれないでしょうか って
言ってる って


その時思いましたねえ  つい半年ほど前 副社長に出会う前
弁護士先生に依頼する前  あれだけ取り立ての電話がかかってきて
いつになったら 返してくれるんですか 今月はこの金額でしか返済できないです
みたいな やりとりをして こちらが謝りまくっていたのが
立場が逆転して 今度はカード会社が 謝ってまけて欲しいと言っている


法律って怖いよなあ  ちょっとしたことから立場が全然違うように
なってしまうんや  つくづく思いましたね
結局 私としては 過払い金というのはおまけみたいなもの って
思っていたので 110万円でいいですよ と先生に伝えて
それで 過払い金請求はひととおり 終わりました


でも この過払い金は まえにも言った通り こちらのものに
なったわけではなく 弁護士預かりになるわけですけどね。。。。