以前　孫が小児ネフローゼという病気にかかって　その後　寛解したと
いう記事を書きましたが　実はその後も発症していまして
ステロイドの薬を投与しては　寛解し　そしてまた発症というのを
繰り返しています

先週　お医者さんから寛解したと　そして薬の投与も2日ほどで終わると
聞かされ喜んでいたのですが　昨日また発症した　とラインが来て
これはと思って電話したのですが　娘もいっぱいいっぱいに
なっていたらしく　私の声を聞くと　急に泣き出してこの先のことを
考えると本当にしんどい　と吐露しました

こういう時　奥さんが病気というのはつらいですねえ
本当だったら　実の母娘ですから　娘宅にいって生活の手助けとか
してあげられるのでしょうが　うちの奥さんは孫が病気でも全然わからない
気にもしていない　って感じで娘の話し相手にもならないです

なので　私がいつも娘の話し相手になって　話を聞いてあげています
ここでこんなことをいうのもおかしいですが　親子ほど違う女性に
○○さんは　話を聞いてくれるとか　女子トークができるから
いいですと　よく言われるのは　娘に鍛えられているからかもしれません(笑)

約１時間　娘の話しを聞いたら　ちょっとすっきりしたらしく
明日からまた頑張ると　あとでラインが来ました
なんにも出来ない親父だけど　話しぐらいはこれからも聞いてあげようと
思いました

高校野球に携わっていると　レギュラーになれないとか　ベンチ入りできないとか
それでぶつぶつ文句をいう人がいますが　健康で野球をできる
生活できる　それだけでも幸せだと思うんですけどね。。。。